Bar Lounge I

葛飾 江戸川 新小岩駅近く バー 結婚式二次会 Bar Lounge I (バー・ラウンジ・アイ)

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『Bar Lounge I』は、たくさんの方々の愛の力で生まれました。
ゲストの皆さまへのたっぷりの愛がつまった店内をデザインしたのは、建築家の石川純夫氏。
こだわりがたっぷりと詰まった快適な空間に、皆さまも是非遊びに来て下さい。

 

Q.『Bar Lounge I』のデザインコンセプト

『Bar Lounge I』は、ドリンク中心で、軽く食事も出来る店。
ゲストがゆったりと時間をお過ごしいただけるよう、カウンターは長く、椅子席は広めに、というオーダーでした。

バックバーにグラスを冷やし、かつ、見せられるケースが欲しい、お酒の棚はアメリカンとイングリッシュの複合というオーダーもありました。

 

Q.『Bar Lounge I』のデザインコンセプト

 

Q.デザイン時の問題

Q.デザイン時の問題

 

ロケーションが、新小岩のアーケードのある商店街の2階。

ひっそりとした町の裏路地とはいかず、周囲は雑踏と目立つ看板が溢れ、
バーには難しい場所でした。

 

Q.気を配ったことは?

自分に課した課題は、店内に不要な段差や、使い勝手の悪いデザインを用いないこと。
スタッフとゲストの間の敷居の低いレイアウトにすること。
ゲスト同士が 互いを気にすることなく時間を過ごすことができる店にすること。

特に、テーブル席はゲストがご自分たちだけの時間をお過ごしいただけるように気を配りました。
その他にも、自然素材をふんだんに用い、天井を柔らかい曲線を描くようにデザインしたいと思いました。

それとは別に、『Bar Lounge I 』ならではの“新しいもの”を用意したいと思いました。

 

Q.気を配ったことは?

 

Q.“新しいもの”とはなんでしょう?

LED店内

 

『Bar Lounge I』では、発光ダイオードの照明を使ってみました。
長寿命で、熱を持たないライトです。

フロアからトイレへのアプローチには、両サイドにボトル棚を設置し、
棚に並べたボトル一本に一個ずつ合計168個のLEDを埋め込みました。

 

Q.天然素材へのこだわりは?

カウンター・バックバー・テーブルは一枚物の板にこだわりました。

入手が難しい、アフリカ原産のアサメラという木材を手に入れ、たっぷりと使い、
床も紫檀の無垢の木材にこだわりました。

 

Q.気を配ったことは?

 

Q.バーの顔“カウンター”については?

Q.バーの顔“カウンター”については?

 

『Bar Lounge I』のカウンターはローカウンターとして、理想に近いサイズのものを設置することが出来ました。ゲストが快適にドリンクやフードを楽しめる幅、スタッフのサービスに支障をきたさないカウンターの中の通路幅など、自分としては、なかなかのものだと思います。

バックバーでは、フラット棚を作ることにより、それぞれのドリンクのボトルの美しさを引き出す装飾性と、収容能力を両立しました。グラスも熱を持たないように、LEDで照らしました。